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3000文字チャレンジの中の人の記事の一時置き場です。

あだち充をどう書くか

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みなさま、ごきげんよう

3000文字チャレンジ管理人のなかのです。

 

さてさて、第81回のお題は「あだち充

はじめての個人名。しかもマンガ界の大御所です。

 

 

いつもにくらべて攻めあぐねている方が多いような印象があるので、今回はググってみたではなく、どう書くかみたいなことをつらつらと綴ってみようと思います。

 

考え方は他のお題にも応用できると思いますので、興味が湧いた方はお付き合いください。

 

 

いろいろな書き方がありますが、まずはマトリックス式でやってみましょうか。

 

 

 

まず軸を二つ用意します。

 

今回は「読んだことがあるかないか」と「興味があるかないか」にしてみましょう。

 

そうすると4つのカテゴリができあがります。

 

1、読んだことがあって、好きである

2、読んがことがあるけど、好きではない

3、読んだことがないけど、興味がある

4、読んだことがなく、興味もない

 

はい、こんな感じですね。

 

 

で、まずは「どのスタンスで書くか」を決めます。

 

このスタンスを決めるのが意外と大事でして、スタンスが決まれば、考えるべきこともすんなり出てくるかと思います。

 

ではそれぞれについて見ていきましょう。

 

まず1。

 

「読んだことがあって好き」ですね。

 

これはもういくらでも書けるでしょう。

考える必要がないくらいです。

好きな作品について書きまくればいいだけです。

 

好きなシーンで書いてもいいし、いくつかの作品を比較してみてもいい。

とにかく「あだち充の素晴らしさを伝えるんだ!」という意気込みを記事に叩き込めばいいのです。

 

おそらく、これができる人は3000文字くらいすぐにいっちゃうはずです。

 

 

つぎ、2。

 

「読んだことがあるけど、好きではない」

 

ちょっと「ん?」ってなりますね。

読んでるくせに好きじゃないわけですからね。

 

これはその理由の謎解きをしていけばいいのです。

どうしてそれほど好きではないのか。

そもそもなぜ読んだのか。

 

いきつけの美容院に置いてあったから読んだけど、あんまり面白くなかったとか。

いきつけの中華料理屋にあったから読んだけど、あんまり面白くなかったとか。

いきつけの温泉施設に置いてあったから読んだけど、あんまり面白くなかったとか。

 

そんなところを書いていきます。

 

もちろん、友達の家で読んだとかでもいいですよ。

 

読んだきっかけ、置いてあった場所のディテール、面白く感じなかった理由などを詳細に書いていけば、まあまあの文字数になるはずです。

 

で、ここで大事になってくるのが「自分の意見」です。

 

面白くなかった、だけでは、あまりに中身が薄い。

そこからどう展開するかが腕の見せ所です。

 

たとえば、

他のマンガを引き合いに出してきて、比較論を語るとか。

作品と持ち主や場所との関係について深めた考察を語るとか。

ピンポイントのことについてひたすら語るとか。

 

なにか一つ糸口を見つけて、そこを最大限広げていくような書き方がいいのではないかと思ったりします。

 

 

つぎ、3。

 

「読んだことがないけど、興味がある」

 

これはもう興味がある理由をひたすら語るに尽きます。

 

まず前半であだち充作品について調べたことをひたすら書き連ねます。

興味があるので、苦ではないはずです。

 

どんな作品があるのか?

それぞれどんなお話なのか?

見どころで気になるところ

マンガ以外のメディア作品

 

などを書いていきます。これだけで相当な文字数になるはず。

 

で、その中でどの作品に興味があるのか?それはなぜなのか?について書きます。

 

野球をやっていたから

新体操をやっていた

水泳をやっていた

幼なじみとの恋愛について知りたい

 

などです。

 

これも動機を深掘りしていけば、それなりのストーリーがあるはずですから、丁寧に書けば1000文字くらいにはなるでしょう。

 

それとこの3で書こうという場合、もっともアドバンテージとなるのは「まだ読んでいない」という事実であることを意識しておきましょう。

 

読んでいないので詳細に中身を語れないというのは、裏を返せば、自由な発想で作品を想像して書けるってことです。

 

何なら、想像だけで3000文字を押し切ることもできちゃいます。

 

 

「あらすじを読んで勝手にストーリーを考えてみた」

 

 

みたいな感じで。

 

さすがにもっとも有名であろう『タッチ』あたりだとキツイものがありますが、『ラフ』や『H2』などであればできそうな気がします。

 

ここでは2019年のM-1かまいたちのネタを参考資料にあげておきましょう。

ジブリをまだ見たことがない俺をひたすら自慢するというネタです。

Youtube にたぶん転がっていると思いますので、興味があったら拾ってみてください。

 

 

オチとしては、全巻セットで買うといくらかを調べて給付金とからめるとかでもいいですね。

 

 

さいご、4。

 

「読んだことがなく、興味もない」

 

これはもうチャレンジしなくていいです。

動機がなさすぎますから。

 

 

 

 

 ・・・え、それじゃあんまりですって?

 

いや、無理しないのがいいですよ。

3000文字も書くのはしんどいでしょ。

全然、やらなくていいと思いますけど。

 

 

でも、どうしてもやりたいというのなら、どうしましょうかね。

 

 

イメージで語るしかないですよね。

調べるのも面倒でしょうから。

 

あだち充作品の絵くらいは頭に浮かびますか?

であれば、それを最大限膨らまして書きましょ。

 

全然関係ないことを書いてもいいんです。

ちょろっと触れればOKです。

 

あだち充の○○のような~

 

みたいな感じのたとえとして登場させるとか、そんな感じでいいと思います。

 

 

 

以上、マトリックス方式で書くならこんな感じというのを書いてみました。

 

 

ここまでで2306文字で、あと700文字くらい書かないといけないみたいなので、パっと浮かんだアイデアを五月雨式に書いておきましょう。

 

 

たとえば、

マンガと他メディア作品との比較なんていうのは面白いかもしれませんね。

マンガとアニメ、マンガと映画、どちらもいけます。

映画はリアルに役者さんが演じているので、そのあたりに触れてみるのもありですね。

 

たとえば、

アマゾンのレビューをひたすら追いかけてみて、それについて感想を書いてみるとかはどうでしょう。

作品を読んだことがあれば、いろいろと自分の意見と戦わせることもできますし、読んだことがなければ、そういう作品なのか!みたいな感じで書き進めることもできます。

 

たとえば、 

アニメや映画の主題歌についてひたすら書くこともできます。

誰が歌っているのか?

どれくらい売れたのか?

歌と作品のイメージは合っている?

 

たとえば、

マンガのモチーフになっている競技の経験者だったら、その話をメインにしながらうまく融合して書けそうですね。

野球、野球、野球、水泳、ボクシング、テニス。

そんな感じでしょうか。

 

たとえば、

恋愛青春マンガとしてあだち充作品を読み解くなんていうのは、ある意味、王道的な捉え方かもしれません。きちんと読まないとできませんが、これはわりと骨太な記事ができそうな気がします。

 

たとえば、

かつて付き合っていた彼女の名前が「みゆき」さんだったら、その思い出を書くのもありですね。あだち充作品の中でも人気が高い『みゆき』とからめた記事にしてしまいましょう。

 

たとえば、

あだち充作品の男性あるいは女性キャラクターを比較してみるのも面白いですね。

個人的に誰が一番いいとか、この人はここがダメとか、この人は親戚にいそうとか、そんなことを勝手に書き散らかすみたいな感じです。

 

たとえば、

アニメの声優さんについて書くなんてこともできますね。

なかのは日髙のり子さんを愛しています、世界中の誰よりも。

 

 

と、名言を軽く引用してみたところで、無事3000文字を越えました。



いろいろと書きましたが、まとめると


・スタンスを明らかにする

・書き方を考える

・言いたいことやオチを考える

・ネタを集める

・構成を練る

・書く


ということをやっていけばいいです。


ネタは、作品にまつわることはもちろん、自分のエピソードなんかも含まれます。


エピソード次第で、オリジナリティはいくらでも出せますし、何なら創作にしてしまえば、可能性は無限です。


よくわからない場合は、ネタ集めから始めるのも手です。調べていくうちにアイデアがひらめくこともありますからね。


ぜひ、あだち充先生へのリスペクトを込めて、気が向いた方はチャレンジしていただければと思います。

 

 

ちなみにわたくし、あだち充作品を一つもきちんと読んだことがありません。


 

 それでは今日はこのへんで。


ではまた。